飲食店のゴミ回収の相場やおすすめの業者を紹介

       

公開日:2023/10/17  最終更新日:2023/11/13

飲食店がごみ回収業者を利用すべき理由

飲食店はごみ回収業者を積極的に利用するべきです。なぜなら、飲食店から出るごみは一般家庭のごみと違う扱いになるからです。

私たちが「ごみ」と呼んでいるものは家庭から排出されるごみと事業所から排出されるごみの2つに分けられます。飲食店は事業所にあてはまります。そして、事業所のごみは一般廃棄物と産業廃棄物に分けられます。

一般廃棄物は生ごみ、紙ごみ、汚れた布、木製の粗大ごみ(机や棚など)です。私たちが普段捨てる家庭ごみとあまり変わりませんが、事業所が捨てると事業系廃棄物に分類されるため、一般のごみのように処理できません。

食べ残しや調理の残り、紙ナプキン、割りばし、紙コップなどは代表的な一般廃棄物です。こうしたごみを、中身が同じだからといって家庭用のごみ集積所に廃棄してしまうと「不法投棄」とみなされます。

法律で指定されている20種類のごみを産業廃棄物といいます。飲食店に馴染みがある産業廃棄物の例として、以下のものがあります。

・レトルトのパウチ
・ラップ
・発砲スチロール
・フライヤーの廃油(てんぷら油、サラダ油)
・清掃時のヘドロ(汚泥)

こういった産業廃棄物は法律によって定められた手順に従い、適切に処理することを義務付けられています。処理するのはごみを出した事業者になります。

廃棄物処理法の第3条第1項で、事業者は「事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理」すると定められています。また、同法の第11条第1項では「産業廃棄物を自ら処理しなければならない」と定められています。これを排出事業者責任といいます。

事業者が廃棄物を処理する方法は2つです。自分で処理施設に持ち込むか、廃棄物処理業者に依頼するかです。毎日の事業運営だけでも大変なのに、自分でごみを処理する施設に持っていくのは大変です。そこでおすすめしたいのが廃棄物処理業者に依頼する方法です。

廃棄物処理業者であれば、生ごみなどの一般廃棄物だけではなく、産業廃棄物の処理も一緒に行ってくれるからです。

とはいえ、処理の全てを業者に委任するというわけにはいきません。ごみを排出した事業者は処理業者にマニフェストとよばれる書類(産業廃棄物管理票)を渡して、最終的に産業廃棄物が適正に処理されたことを確認しなければなりません。

後ほど詳しく説明しますが、産業廃棄物の処理は都道府県から「産業廃棄物収集運搬業許可」を受けていなければなりません。扱う品目ごとに許可が出されるので、自分が出した廃棄物を扱える業者かどうか確認して契約しなければなりません。

飲食店のごみ回収にかかる費用相場

ごみ回収の相場はごみの量や回収頻度、地域によって異なります。飲食店の業態によってゴミの量が異なるため、量次第で費用が変わってくるでしょう。

毎日長時間営業する店舗では調理する食材が多く、その分、食品ロスが発生しやすくなります。食べ残しが発生しやすい料理を提供している店舗でもごみの量が増えます。よって、業態によってかなり費用に幅があります。

回収料金は重量によって決まっていることが多く、1kgあたり、10kgあたりといった料金設定となっています。料金の内訳は処理料金と収集運搬料金で、地域ごとに上限が決まっています。東京23区の事業系一般廃棄物の場合は1キログラム当たり46円が上限です(2023年10月1日から)。

自治体によっては「事業系有料ごみ処理券」を購入してごみ袋に貼ることで、家庭ごみと同じ出し方が認められているケースがあります。東京都港区では以下のような料金設定でごみ処理券を発行しています。

・10L券(1セット10枚):760円
・20L券(1セット10枚):1,520円
・45L券(1セット10枚):3,420円
・70L券(1セット5枚):2,600円

しかし、港区は新規事業者についてはこの制度を利用せず、処理業者に委託することを求めています。こうした方法は例外的であり、事業系ごみは処理業者に委託するのが一般的なのです。

処理業者に委託する場合、料金は月単位で決定します。料金の決め手は最初に述べたとおり、ごみの量と回収頻度です。

週1回100kg以内であれば10,000円以内で済みますが、週3回で300キログラムを超える量になると20,000円ほどの処理費用を見込んだ方がよいでしょう。

具体例を見てみましょう。毎日長時間営業している飲食店の代表がラーメン店です。スープを煮込むときに発生する骨や食材調理で発生するごみ、割りばし、段ボールなどを排出します。他の業態に比べると狭小店が多いため、ごみを貯めおくのも困難です。

こうした店舗では、最低でも週3回の回収が必要です。定期回収で毎月10,000〜11,000円が目安となるでしょう。ごみをためておけず、急遽取りに来てもらうとスポット料金が発生します。そうなると、通常費用に数万円加算されるかもしれません。

その反対に、飲食物の提供が比較的少ないBarのような事業形態であれば、週1回の回収でも対応可能です。それであれば、費用は3,000円前後に収まる可能性があります。

飲食店におけるごみ回収業者の選びの方法と注意点

ごみ回収業者は、どのようにして探せばよいのでしょうか。探し方は一般廃棄物と産業廃棄物で異なります。

生ごみなどの一般廃棄物は市区町村が管轄しています。自分で処理場に持ち込むことも可能ですが、業者に依頼する場合は確認事項が一つあります。それは「一般廃棄物収集運搬業許可」を市区町村から受けた業者かどうかの確認です。

一般廃棄物収集運搬業は、一般廃棄物の収集や運搬を事業として行うことを指します。この事業を行うには、市区町村からの許可が必要です。どの事業者が許可を受けているかについては、市区町村役場の担当課に問い合わせたほうがよいでしょう。

産業廃棄物の場合、許認可権は都道府県にあります。都道府県が出す「産業廃棄物収集運搬業許可」を受けていない業者は産業廃棄物の運搬ができません。一般廃棄物と異なるのは、取り扱う品目ごとで許可を出していることです。

どの事業者が許可を得ているかについては、産業廃棄物処理業振興財団の公式サイト(産廃情報ネット)から調べることができます

次に、どのようにして事業者を選ぶべきかについて解説します。飲食店を含む事業者には自分が出したごみを自分で処理する排出事業者責任があり、ごみの行方を最後まで見届ける責任があります。「業者に任せたから後はわからない」といった弁明は通じません。

それゆえ、ごみ処理業者の選定は慎重に行わなければなりません。業者選びの際には、以下の点の確認が必要です。

・廃棄物の運搬・処理に関する許可を得ているか
・ごみの運搬から最終処分までの流れが明確で確認できるか
・収集する車両の台数は十分か
・曜日や時間などのニーズが合うのか
・優良産廃処理業者認定制度で認定を受けているか

基本中の基本となるのが、関連する許可を受けた事業者かどうかです。一般廃棄物なら市町村に、産業廃棄物なら産廃情報ネット、または都道府県に許可の有無を問い合わせましょう。

ごみ処理のフローがしっかり確認でき、最終処分先をきちんと確認できる事業者がおすすめです。この情報についても産廃ネットで確認可能です。もちろん、事業者自身から情報提供してもらうことも大切です。

事業者の収集車両の台数が少なければ、希望通りにごみを集めてもらえないかもしれませんので、台数に余裕がある処理業者を選ぶとよいでしょう。自分の店の予定にあわせて、ごみを収集してもらえるかも重要ポイントですので、しっかり確かめましょう。

優良産廃処理業者認定制度で認定されている事業者であれば、なおのこと安心です。遵法性や事業の透明性など5つの基準で評価されているため、優良業者を選定する基準として活用できます。

e-BRIGHT(イーブライト)

e-BRIGHT(イーブライト)の画像1

会社名:e-BRIGHT(イーブライト)
住所:神奈川県横浜市都筑区仲町台1丁目2-20フロンティアビル601
電話番号:045-548-8115

イーブライトは、横浜市都筑区に本社を置く事業者です。横浜市や川崎市の事業系一般廃棄物の許可や、産廃収集運搬許可を得ています

主な事業内容は、一般廃棄物や産業廃棄物の処理、厨房に設置が義務付けられているグリストラップの清掃、資源ごみの回収などを行っています。一般廃棄物の処理では、計量器付きの車両の導入を進めており、廃棄物の量がすぐに分かります。深夜・早朝・祝日の回収も依頼できます。

産業廃棄物については、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・静岡県で対応しています。

グリストラップの清掃は非常に重要です。厨房からの排水をそのまま下水道に流してしまうと環境汚染につながります。そうならないためにグリストラップを設置するのですが、清掃するのは一苦労です。

イーブライトでは「グリピカ」という画期的な方法を使って、グリストラップを清掃します。この方法は、グリピカロボというハンディタイプの吸引装置で廃油や水を吸引したのち、専用の石けん化ケミカル剤を混ぜることで、グリストラップ槽内の廃油を石けん水に変化させます。

この石けん水を使って排水するため、排水管の詰まりを改善することもできます。グリストラップの悪臭に悩んでいるのであれば、一度試してみてもよいのではないでしょうか。

e-BRIGHTの公式サイトを見てみる

武松商事

武松商事の画像1

会社名:武松商事
住所:神奈川県横浜市中区山下町105
電話番号:045-681-4376

武松商事は横浜市中区に本社を置く処理業者です。一般廃棄物や産業廃棄物の収集運搬許可に加え、各種廃棄物や金属、古紙のリサイクルなどを手掛けています

一般廃棄物の対応エリアは横浜市と川崎市です。専用の分別ごみ袋を用意し、地域ごとの専属ドライバーがエリアごとに廃棄物を計画的に回収します。こうした仕組みを採用しているため、曜日や頻度の希望を受け付けやすいといえます。

排出しているごみの量を正確に知りたいというニーズにこたえて、計量器付きのパッカー車を導入しています。ごみの減量などで行政からの指導が厳格になっている中、自社のごみの量の正確な把握は、どの飲食店にとっても取り組みべき課題となっています。計量器付きパッカー車を利用することで、計量の負担を軽くできます。

産業廃棄物については、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・群馬県・栃木県・静岡県・宮城県に対応しています。さまざまな種類の産業廃棄物に対応するため、武松商事では150台以上の車両を用意し、ニーズに合った車両を派遣しています。

リサイクルにも積極的に取り組んでいます。廃プラスチックをごみ袋にし、ペットボトルのキャップからごみ箱やオリジナルカートを生み出し、紙ごみをトイレットペーパーとして再生利用しています。

武松商事の公式サイトを見てみる

横浜環境保全

横浜環境保全の画像1

会社名:横浜環境保全
住所:横浜市中区山下町209 帝蚕関内ビル8F
電話番号:045-651-6609

横浜環境保全は、横浜市中区に本社を構える事業者です。一般廃棄物や事業系廃棄物、資源リサイクルのほか、医療系産業廃棄物の収集運搬などを行っています

一般廃棄物については、神奈川県の横浜市、川崎市、大和市、相模原市や東京都の港区、世田谷区、大田区、品川区、目黒区、町田市の許可を取得しています。オフィスビルやコンビニ、スーパー、レストランなどから廃棄される可燃ごみを自治体が指定する処理施設まで運んで処理しています。

産業廃棄物については神奈川県、東京都、埼玉県、静岡県、千葉県の許可を得ています。事業活動で生じたビニール袋やプラスチック類、ガラスや投棄などの不燃ごみ、使わなくなった各種什器や大型ごみまで回収しています。

回収した廃棄物である金属くずや木くず、廃プラスチック、ガラスくず、コンクリートくずなどを破砕した後で、リサイクル資源として再利用しています。再利用できないものは、焼却や最終処分を行っています。

加えて、回収した生ごみなどを原材料として100%有機肥料である「ハマのありが堆肥」を生産・販売しています。食品と深いかかわりを持つ飲食店のごみが堆肥となって再利用されています。発芽試験などでも高い実績を上げているので、リサイクルにも大きく貢献しています。

横浜環境保全の公式サイトを見てみる

三友環境サービス株式会社

三友環境サービス株式会社の画像1

会社名:三友環境サービス株式会社
住所:神奈川県川崎市川崎区浅野町1-12
電話番号:045-355-5211

三友環境サービスは、川崎市川崎区に本社を構える処理業者で大田区や横浜市鶴見区、厚木市、千葉県船橋市などに営業所を設置しています。

主な事業内容は、事業系一般廃棄物や産業廃棄物の収集・運搬やビルの清掃管理業務、店舗や住居の片付解体業務などです。東京23区や川崎市、横浜市の一般産業廃棄物、および産業廃棄物の収集運搬許可を得ています。

本社のある川崎市では「川崎市一時多量ごみ指定業者」に認定されています。この制度は、市民が一度に多くのごみを処理したいときに利用できる行政サービスです。認定を受けているのは運搬許可業者の5%に過ぎず、市から高く評価されているのが分かります。

川崎市では、ほかにも缶・ペットボトル、粗大ごみ、小物金属などの収集運搬を任されています。集めた一般廃棄物のうち、リサイクルできないものは焼却、または破砕する工場に搬入して処理しています。

三友環境サービスでは、産業廃棄物の適正な処理につとめています。ダンボールや空き缶・空き瓶、ペットボトルなどは分別して回収し、効率よくリサイクルしています。

事業所から定期的に排出される産業廃棄物は当然ですが、臨時で出されるごみ、たとえば店舗の改装や移転、閉店時などに出る大型の産業廃棄物についても対処できる体制が整っています。

三友環境サービス株式会社の公式サイトを見てみる

藤ビルメンテナンス

藤ビルメンテナンスの画像1

会社名:藤ビルメンテナンス
住所:東京都中央区東日本橋3-7-13(東京総括支店)
電話番号:03-3668-1688

藤ビルメンテナンスは、石川県金沢市に本社を置く事業者です。一般廃棄物や産業廃棄物の収集運搬、ビル管理、建物の衛生管理などを請け負っている会社です。首都圏では東京23区や八王子市、町田市、多摩市、神奈川県横浜市、川崎市などで事業を展開しています。

ごみの処理方法は法律や政令、市区町村の条例によって細かく決められています。それぞれの地域のルールに従い、排出・処理・再利用をしなければなりません。ただでさえ多忙な飲食店業務の中で、こうしたごみのルールを徹底するのはとても大変なことです。

藤ビルメンテナンスでは、排出事業者である顧客が便利、かつ容易で効率よくごみを処理できるようサポートしています。

また、ごみのリサイクルにも積極的に取り組んでいます。藤ビルメンテナンスの強みはごみの収集から運搬、処理まで一貫して自社内でトータル管理できることです。

運び込まれた廃棄物は、社内のごみ再生資源化ラインに乗せられます。最初にスチール缶やアルミ缶、ビンなどが分別されます。ガラス製品を破砕したカレットは色別に分別され、アスファルト舗装やビン、断熱材の材料として再利用されます。

ペットボトルやプラスチックも回収されハンガーやフリース、トレイなどの素材として利用されます。

藤ビルメンテナンスの公式サイトを見てみる

アーバントラスト有限会社

アーバントラスト有限会社の画像

会社名:アーバントラスト有限会社
住所:横浜市金沢区幸浦2-4-6
電話番号:0120-24-8638

アーバントラストは、横浜市金沢区に本社を置く処理業者です。主な業務は一般廃棄物や産業廃棄物の収集運搬と廃棄物コンサルタント業、中古品の売買などです。1990年に横浜市港区で創業しましたが、2002年に現在地である横浜市金沢区に移転しました。

一般廃棄物収集運搬については、横浜市と川崎市から許可を得ています。ごみを運搬するための各種車両も用意していますので、ごみの回収・運搬などをスムーズに行うことが可能です。

産業廃棄物については、指定されている20品目それぞれに応じた許可が必要ですが、アーバントラストでは、横浜市から全ての産業廃棄物の収集・運搬の許可を得ています。処理については、汚泥・廃油・廃酸・廃アルカリ・ばいじんを除く15品目の許可を得ています。

都道府県単位でいえば、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、愛知県、静岡県、茨城県の産業廃棄物収集運搬許可を得ています。

また、横浜市からは「横浜型地域貢献企業」の認定を受けています。この認定は横浜市民を積極的に雇用し、横浜市内の会社との取引を重視しているといった、地域密着型の経営をしている企業に与えられるもので、アーバントラストの活動が地域から認められていることを示しています。

アーバントラスト有限会社の公式サイトを見てみる

おすすめ関連記事

検索

【NEW】新着情報

リフォームを行うと、一般ゴミから粗大ゴミまで、さまざまな種類のゴミが発生します。ゴミは種類によって適切で安全な処分が必要であり、自分で処分するのは難しいケースがほとんどです。 この記事では、

続きを読む

事業系ごみと家庭ごみの適切な分別と廃棄物処理は、地球環境への貢献だけでなく、法的な重要性も持っています。この記事では、事業用の廃棄物を誤って家庭ゴミとして捨てた場合の罰則について詳しく解説し

続きを読む

同じようなごみであっても、事業活動によって生じたごみと一般の家庭から出されるごみは区別されているのをご存じですか。事業系ごみを家庭ごみと一緒に出すことは禁止されており、間違った処分をすると不

続きを読む

飲食店がごみ回収業者を利用すべき理由 飲食店はごみ回収業者を積極的に利用するべきです。なぜなら、飲食店から出るごみは一般家庭のごみと違う扱いになるからです。 私たちが「ごみ」と呼んでいるもの

続きを読む

飲食店のゴミを処理する際、ゴミ回収業者に依頼してみてはいかがでしょうか。選ぶ際、メリットだけではなく注意点も把握しておく必要があります。 ここでは、飲食店のゴミ回収業者を選ぶときの注意点をご

続きを読む

オフィス移転は、新しい環境で仕事をするチャンスですが、同時に大量のごみを発生させる可能性があります。オフィスから出るごみは、一般廃棄物と産業廃棄物に分けられますが、その違いや処分方法を正しく

続きを読む

産業廃棄物とは、事業活動によって発生する特定の20種類の廃棄物のことを指します。産業廃棄物は、一般廃棄物とは異なる法律や基準に基づいて適正に処理されなければなりません。この記事では、産業廃棄

続きを読む

オフィスで発生した機密文書を適切に廃棄する方法として、業者への依頼が注目されています。本記事では、そのメリットに焦点を当て、セキュリティ確保や環境への配慮に加え、業者選定のポイントを解説。機

続きを読む

事業活動において避けてとおれないのが事業系ごみの廃棄です。しかし、その処理費用について正確な知識をもっている方は少ないのではないでしょうか。そこで本記事では、その廃棄にかかる費用や専門業者に

続きを読む

引っ越しや事務所移転などで環境を大きく変える場合、困ってしまうのが不用品の取り扱いです。処分に手間はつきものなので、負担を軽くするためにも、手慣れた専門業者に任せて効率的に終わらせたいところ

続きを読む