横浜環境保全
最終更新日:2023/09/14
対応品目が多い
生ごみは堆肥化
歴史が長い
ごみ袋販売
横浜環境保全は、1972年の創立以来、廃棄物の収集から処理、リサイクルを行っている会社です。一般廃棄物と産業廃棄物の両方に対応しているため、委託先を1社だけにまとめられるのが魅力的です。
柔軟な対応をしてくれる会社で、スピーディーな回収も実現でき、依頼があれば重くて持てない家庭用ゴミも室内から運び込んでくれます。今回はそんな、横浜環境保全の特徴や魅力について紹介します。
横浜環境保全の特徴①創立50年の安心感
事業系ごみ回収では、廃棄物を捨てた側も責任を持たなければならないと法律で定められています。事業系ごみ回収業者を選ぶ際は、信頼できて実績がある会社を選ぶ必要があります。
横浜環境保全では、1972年の創立以来50年以上にわたり、廃棄物の収集運搬・処理・リサイクル事業を行ってきました。ほかにも、医療系の産業廃棄物の収集運搬や再生肥料の製造・販売、瓶や缶のリサイクルを行っています。
長年にわたり、廃棄物事業にたずさわってきた実績がある横浜環境保全なら、信頼性が高いため安心して依頼できます。またSNSを駆使して、広く会社の情報を公開しており、情報の透明性が高い会社といえます。
丁寧な対応
横浜環境保全は丁寧な対応をしてくれる会社です。新たにお店をオープンすることになった、または新たに廃棄物処理の担当が回ってきた場合は、どのように分別すればよいのかわからないことも多いでしょう。
横浜環境保全なら、分別方法がわからなくても丁寧に説明してくれるため、廃棄物の分別方法が理解できます。
また重量があるタンスや机など、家庭内の廃棄物にも対応しています。通常、家庭内の廃棄物は行政が処分してくれますが、サイズが大きいものやひとりで持てそうにないものは、民間の業者も対応できます。
横浜環境保全なら、重くて持てないものも希望があれば、室内からの運び出しも可能です。事前にくわしく見積もりを出してくれるため、安心して依頼できます。
バーチャル施設見学ができる
横浜環境保全では、ホームページから3Dでのバーチャル施設見学ができるため、事前に施設の様子がチェックできます。クリックするとその部分が拡大されるため、気になるところは隅々まで確認してみましょう。
バーチャル施設見学ができる施設は、第一堆肥化施設、第二堆肥化施設、金沢リサイクルライン工場などです。処理に使用している機械や廃棄物を置いている場所などが見られます。
横浜環境保全の特徴②委託を1社だけにまかせられる
通常、廃棄物を処理する場合は、収集運搬が可能な会社と、中間処理が可能な会社にそれぞれ依頼する必要があります。委託先が2社あるため、それぞれ別に契約しなければならないので面倒です。
横浜環境保全なら、一般廃棄物と産業廃棄物の収集運搬だけでなく、中間処理の資格を保有しているため、委託先が1社だけですみます。
回収した廃棄物は手作業で丁寧に、または重機で分別しています。その後、リサイクルできるものはリサイクル素材として、回収して再利用しています。再利用できないものは適切に最終処分しているため、廃棄物にかかる処理をトータルでまかせられます。
多くのお店や会社の廃棄物に対応
横浜環境保全は、多くのお店や会社の廃棄物に対応しているのが特徴的です。多くの品目の廃棄物を出した場合も、処理を1社だけにまかせられるのが魅力的です。
一般廃棄物の収集運搬は、オフィスやコンビニ・スーパー・レストランなどの多くの事業から出たものに対応しています。産業廃棄物は、5品目の収集運搬・処分・リサイクルが可能です。
産業廃棄物の内訳は、ビニールやプラスチック、ガラスなどの燃えないゴミや商品陳列棚やマネキン、食器棚、カウンターなどの什器(じゅうき)やパレットなどの大型ゴミです。産業廃棄物の収集運搬のみなら20品目すべてに対応できます。
すばやく回収をしてくれる
横浜環境保全に頼んだ場合、すばやく廃棄物を回収してくれるのがうれしいポイントです。
大きいサイズの廃棄物は、置く際にスペースを多く取る場合や、あまり人目につく場所に廃棄物を長く置けないなどの理由で、スピーディーな回収を求めている方も多いでしょう。
横浜環境保全に依頼した場合、すでに契約している顧客ならば、前日の13時に申し込めば翌日の最短回収が可能です。13時以降に申し込んだ場合は、2日後に回収してくれます。
回収依頼は電話からできて、平日は9時〜17時まで受け付けているため、回収してほしい廃棄物が出てきたときはすぐに申し込めます。
横浜環境保全の特徴③時代のニーズに合ったリサイクル
横浜環境保全は、時代のニーズに合ったリサイクルを行っている会社です。回収した廃棄物をリサイクルして、再生素材として再利用しています。
スーパーやコンビニ、飲食店から回収した生ゴミ(一般廃棄物)は、堆肥化施設で100%無添加の有機肥料にリサイクルしています。ハマのありが堆肥という名前で、牧場や農家などにおろしており、人気が高いブランドとなっています。
缶やペットボトル、ビンなどの産業廃棄物は、リサイクル工場で分別作業や細かくくだく作業を行っています。最終的に、プラスチックや金属製品、路面塗装などの原料として生まれ変わっています。
環境保全活動を行っている
横浜環境保全は、子どもたちのために、または今ある豊かな自然を残すために、さまざまな環境保全活動を行っています。その成果として、横浜型地域貢献企業に認定されています。地域の環境保全やボランティア活動などに貢献している企業と評価されたのです。
横浜環境保全が行っている主な活動は2種類あり、F+A応急キット搭載とかながわプラごみゼロ宣言です。ひとつめのF+A応急キット搭載は、廃棄物を回収する車両に救急箱を普段からのせておき、事故発生時や災害時などの際に提供する活動です。
ふたつめのかながわプラごみゼロ宣言は、周辺の地域清掃を毎月かかさず行って、プラごみをなくすとともに、自社内での分別を強化してプラスチックへのリサイクル体制を強める活動です。
環境保全につとめている企業なら、廃棄物の不正処理をする心配はないといえます。依頼した際も、適正に処理してくれるでしょう。
まずはお電話でお問い合わせをしよう
横浜環境保全は、廃棄物の収集から処理、リサイクル事業まで行っている会社です。バーチャル施設見学や再生肥料の製造・販売など、先進的な活動を行っているのが特徴的です。SNSを駆使して広く会社の情報を公開するなど、情報の透明性につとめています。
創業以来50年以上、廃棄物事業にたずさわってきた実績があるため、信頼性が高いといえるでしょう。そんな横浜環境保全が気になる方は、まずはお電話で詳細を確認してみましょう。
料金目安 | 記載なし |
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問い合わせ | 電話・FAX・チャット TEL:0120-53-6680 |
定休日 | 記載なし |
事業内容 | 一般廃棄物収集運搬処分 産業廃棄物収集運搬処分 医療系産業廃棄物収集運搬 資源物収集運搬(リサイクル業) 産業廃棄物中間処理(破砕、溶融) など |
対応エリア | 記載なし |
会社情報 | 横浜環境保全株式会社 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町273 JPT元町ビル2階 |