KCサキュレの口コミや評判
料金目安 | 記載なし |
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問い合わせ | 電話・メール TEL : 044-270-3325(代表) 044-276-7128(家庭系一時多量ごみ受付) 044-589-4322(事業系廃棄物受付) |
定休日 | 記載なし |
事業内容 | 産業廃棄物中間処分業 一般廃棄物(家庭系ごみ/事業系ごみ) |
対応エリア | 川崎市 |
会社情報 | KCサキュレ株式会社 【本社】 〒210-0861 神奈川県川崎市川崎区小島町3-4 |
引越しや、片付け、不要になった家具や家電を自分1人で処分しに行くのは大変ですよね。そんな時に頼みたくなるのがごみ不用品回収業者になります。しかし、どこの業者にすればよいのか分からない人も多いことかと思います。そんな方のために、今回紹介するのがKCサキュレという会社です。今回は、KCサキュレの特徴を詳しく説明します。
もくじ
川崎市公認で安心のゴミ収集運搬業者
KCサキュレは、2008年から川崎市の公共回収を行いつつ、家庭ごみの処理の実績を積んできました。現在では、普通ごみの回収も行い、より川崎市という地元に寄り添った川崎市クリーン活動を目指しています。
川崎市では、2020年7月から「一時多量ごみ制度」が開始されました。KCサキュレは、一時多量ごみ制度の許可業者として、安心してごみを処分してくれるので、制度利用の際は、川崎市公認のKCサキュレにお願いしてみましょう。下記では、手続きの流れを説明します。
見積もり
まず、KCサキュレの専用電話に連絡すると、営業の方が住まいまで、見積もりに伺います。
発注や申込書の提出
見積もり承諾すると、発注します。その後日程の調整をしてもらい、申込書を提出します。
本人確認
川崎市の生活環境事務所から本人確認の連絡がきます。申込書を本人に返却されます。
作業当日
作業当日に費用の支払いをします。料金は、最低価格4万4,000円(税込)からになります。エアコンの取り外しや消毒、殺虫、消臭などの特殊作業は別途料金になるので、詳しくは営業の方に話を聞いてみましょう。
一時的に多量に発生した家庭ごみを解決
KCサキュレは、川崎市の委託を受けて、家庭で出たごみの収集や運搬などの業務活動を行っています。主にプラスチック容器や普通ごみ、粗大ゴミなどのごみを取り扱っていて、川崎区を中心に、川崎市の環境維持に日々取り組んでいます。
KCサキュレのホームページに一時多量ごみ専用の問い合わせ電話番号が掲載されているので連絡する際は、まずはそちらをご覧ください。
事業系ごみの処理をトータルに管理・サポート
事業系のごみの処理もKCサキュレでは管理やサポートも行っています。企業が事業活動を行うことにより、発生する廃棄物を産業廃棄物といい、その種類はおよそ20品目に定義されています。
たとえば事業所の片付けや移転、閉鎖に伴う廃品や粗大ごみ。工場や倉庫から排出する廃品やパレット類。建物の残置物の片付けなどが該当します。そのようなごみもKCサキュレでは、手続きや排出、運搬、処分まで、まるごとお任せできます。
廃棄物の取り扱い方法や処理の仕方というのは、法律で細かく定められており、法律に基づいてきちんと管理していかなければなりません。そのため、複雑な手続きでわかりにくいこともあり、手間が多くかかるため、経験のない方には難しく感じるかもしれません。
そんなお客さんの抱える悩みもKCサキュレでトータルに管理やサポートをします。まずは、KCサキュレに問い合わせをして、見積もりを出してもらいます。その後に産業廃棄物を搬出、運搬してもらい、KC(川崎センター)で処分を行います。
問い合わせの際には、産業廃棄物専用の電話番号がKCサキュレのホームページに掲載されているので、そちらに電話するか、メールでの連絡をおすすめします。
施設の案内
KC(川崎センター)では、産業廃棄物の最終処分を行っていくために必要な中間処理業務やリサイクル業務が存在します。以下で実際の処理方法を紹介します。
再生
産業廃棄物の再資源化に努めており、産業廃棄物を埋め立てとしてただ処理していくのではなく、有価物を再利用してリサイクルします。
粉砕
細かく砕いて容積を減らして減容化します。その処理能力は、1日に約9.1tといわれています。粉砕が行える取り扱い品目は、廃プラスチック類や金属くず、ガラスくずなどになります。
圧縮
保管や運搬がしやすいように種類別に圧縮梱包します。圧縮により、かさばる廃棄物を減容化することで、保管スペースを確保し、運搬回数を減らすことにより、環境の負荷を低減できます。その処理能力は、1日に約33.8tといわれていて、その取り扱い品目は、廃プラスチック類、紙くず、木くずとなっています。
最終処分方法
KCでは3つの方法で処分を行なっています。1つは、サーマンリサイクルです。廃棄物を焼却した際に発生するエネルギーを、再利用するリサイクル手法です。2つ目は、マテリアルリサイクルです。
廃棄物を製品原料として再利用することを目的とした手法になります。3つ目は埋め立てです。廃棄物の性質が安定していて、生活環境上で支障をきたす恐れが少ない廃棄物のみを厳選して埋め立てます。
まとめ
今回は、KCサキュレの特徴について紹介していきました。KCサキュレが行っている事業は処分方法など、環境にも配慮されているため自然にも優しい活動といえるでしょう。
不法投棄などの問題で、環境汚染がたびたび騒がれていますが、KCサキュレのような会社が増えてくれば、環境問題も改善されていくように感じます。KCサキュレは、ごみの処分方法も安心して任せられるので、悩みや気になることがある方はぜひ一度、KCサキュレに連絡してみてはいかがでしょうか。