藤ビルメンテナンス
最終更新日:2024/09/20
独自のリサイクル施設
自社内で完結する
確かな実績
保有車両が豊富
藤ビルメンテナンスは、廃棄物の収集から処理、再生資源化までをトータル管理している事業系ごみ回収業者です。廃棄物の分別や分解を徹底することでリサイクル効率をあげて、循環型社会の形成に貢献しています。
法律や条例にそって適切な処理を行っており、情報の透明性も高いため、信頼性が高い会社といえるでしょう。今回はそんな、藤ビルメンテナンスのくわしい特徴や魅力について紹介します。
もくじ
藤ビルメンテナンスの特徴①廃棄物の収集から処理、再生資源化まで対応
藤ビルメンテナンスは、廃棄物の収集から処理、再生資源化にいたるまで自社内でトータル管理している会社です。廃棄物の処理をトータル的に管理することで、徹底した分解・分別が行えています。分別効率の向上により、リサイクル率を高めています。
循環型社会の形成に貢献することをポリシーとしており、一般廃棄物(燃えるごみ)の収集運搬、産業廃棄物(燃えないごみ)の収集運搬・中間処理だけではなく、廃油や廃アルカリといった危険性がきわめて高い廃棄物についての収集運搬も行っています。
ほかにも、ビルの管理や建物の点検・整備・環境衛生管理、貨物の運送、建物の解体工事など、環境衛生に関わる仕事を中心に活動しています。
ごみの処理がわからない方も安心の提案
はじめて事業用のごみを処理する場合はわからないことも多く、戸惑うことも多いでしょう。藤ビルメンテナンスでは、顧客の希望条件や保管場所、ごみの量、地域の環境を把握し、その会社にあった最適な方法を考えてくれます。
回収頻度や回収に向かう曜日、回収方法などを提案してくれて、1番のネックである費用についても満足できるものにしてくれるため、ごみの処理がわからなくても安心です。
契約の途中で会社の都合が変わり、回収時間を変更したいとなった場合も柔軟に対応してくれます。変更したい日から1週間前に申し出れば、深夜の時間帯から早朝、日中に変更できます。
法律や条例にそった適切な処理
藤ビルメンテナンスは、法律や条例にそって適切に処理してくれます。ごみの処理には、国が制定した法律や都道府県が制定する条例などがあり、その内容はそれぞれ細かく指定されています。
ごみ代行業者は、顧客にかわって処理を代行してくれているという立場のため、なにかあれば顧客自身も責任が追求されています。しかし、法律や条例を守っている藤ビルメンテナンスなら安心してまかせられるでしょう。
藤ビルメンテナンスの特徴②環境にやさしい取り組み
藤ビルメンテナンスでは、省エネルギー・再資源化などの地球にやさしい取り組みを行っています。作業車も、排出ガス低減車やPM低減車など、環境にやさしい車を導入しています。
環境にやさしい活動を行っていることが評価されて、環境省のエコアクション21の認証を受けています。省エネルギーや廃棄物の削減・リサイクル、節水などが評価されています。
リサイクルされるものが多い
藤ビルメンテナンスでは、廃棄物の処理をトータル管理しているため、リサイクルできるものが多いのが特徴的です。ダンボールや古紙は、プレス機で圧縮処理してコンパクトにし、製紙工場に運んでトイレットペーパーや新聞紙にリサイクルしています。
スチール缶やアルミ缶は、分別した後にプレス機で圧縮処理して、缶やアルミホイール、鉄筋などに生まれ変わります。ラップやペットボトルなどのプラスチックは、圧縮または細かくし、最終的にフリースやトレイなどになっています。
藤ビルメンテナンスの特徴③情報の透明性
藤ビルメンテナンスは信頼できる企業となるために、広く自社の情報を公開しています。廃棄物の処分に関わる許可取得状況や、許可日などの詳細な情報を載せているため、情報の透明性が高い会社といえるでしょう。
また各エリア内にある、中間施設の処理能力も載せているのが特徴的です。1日に処理できる廃棄物の量が少なければ、早々に処理の限界がおとずれてしまいます。藤ビルメンテナンスは中間処理として、1日にガラスくずを0.8トン粉砕でき、プラスチックは10.5トン処理できると表記しています。
電子マニフェストを導入している
藤ビルメンテナンスは、産業廃棄物(燃えないごみ)の収集運搬・処分について、電子マニフェストに加入しています。マニフェストとは伝票のことです。
電子マニフェストは、オンラインですべての情報の管理が完結できるため、紙のマニフェストは発行しません。紙の場合とは異なり、5年間の保存期間がないのが魅力です。
また、情報はすべて国が指定した情報処理センターに通知されるので、毎年知事に報告する義務があるマニフェストの交付等状況報告書を提出する必要がないのも、うれしいポイントです。
紙マニフェストよりも早く廃棄物の処理状況を知れるので、代行業者が適正に処分しているかが把握しやすくなります。
藤ビルメンテナンスの特徴④分別できない場合はかわりにしてくれる
藤ビルメンテナンスでは、顧客が分別できない場合は、かわりに分別してくれます。廃棄物には一般廃棄物と産業廃棄物がありますが、産業廃棄物は20種類あり、それ以外の廃棄物が一般廃棄物となっています。
種類が多く、分別できないという方も多いでしょう。
藤ビルメンテナンスでは、顧客が分別できなかった廃棄物は、リサイクル施設に運び、かわりに分別してくれてリサイクルを行ってくれます。廃棄物として出している種類が多く、理解しきれないという方にはありがたい対応です。
ごみ袋が無料
通常、ごみ回収業者に頼んだ場合、専用ごみ袋を購入しなければならないケースが多く、会社の負担となります。藤ビルメンテナンスでは、必要な分は無料で送ってもらえるため(契約内容により異なる)廃棄物処理に関わるコストの負担を減らせます。
無料の種類別された専用ごみ袋を利用することにより、ごみの分別効率があがり、リサイクルできるものが多くなります。ごみの分別が適正に行われ、リサイクル率があがった場合は、顧客のごみ処理にかかる費用が減る事例もあるのがポイントです。
まずはお問い合わせをしてみよう
藤ビルメンテナンスは、廃棄物の収集から中間処理、リサイクルまでトータル管理している会社です。循環型社会の形成に貢献することをモットーとしており、廃棄物の分別や分解を徹底してリサイクル率をあげています。
顧客がより適切に負担なく廃棄物の分別ができるように、収集の際には適切な提案や一部の分別処理を代行してくれるなど、サービス面を強化しています。
そんな藤ビルメンテナンスが気になったら、まずはホームページに記載の電話番号からお問い合わせをしてみましょう。
料金目安 | 記載なし |
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問い合わせ | 電話・FAX(PDFの問い合わせシートを配布) TEL:044-280-3618 |
定休日 | 土日祝、お盆、年末年始 |
事業内容 | 一般廃棄物の収集、運搬 産業廃棄物の収集、運搬及び処理 特別管理産業廃棄物の収集、運搬 など |
対応エリア | 23区、八王子市、多摩市、町田市、横浜市、川崎市など |
会社情報 | 藤ビルメンテナンス株式会社 〒921-8025 石川県金沢市増泉1-19-13 【川崎営業所】 〒210-0861 神奈川県川崎市川崎区小島町5-1 |